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Data Lifeguard Diagnostic for DOS

ファイルサイズ: 224 KB
バージョン:: v5.27
リリース日: 10/2016

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説明
Data LifeGuard Diagnosticsは、ハードドライブの物理的状況をテストするように設計されています。このユーティリティは製品のモデル番号がWDxxxで始まる、8.4 GB以上のストレージ容量を持つドライブに対して設計されています。このプログラムは、DOSブート環境のみで作業するように設計されています。
対応するオペレーティング システム
  • DOS
手順
  1. Download the dlgdiag_x_xx.zip.
  2. 以下の指示に従い、DOS起動可能なUSBを作成します。
  3. USBから起動します。ここで、Biosにおける起動順序が最初にUSBディスクから起動するよう、設定されていることを確認してください。
  4. DOSプロンプトで、「dlgdiag5.exe」と入力し、プログラムを実行します。
  5. 以下のオプションが表示されます;
    • ドライブの選択 - 稼動させるドライブを決定するため、常にこのオプションを最初に選択してください。
    • クィックテスト - このオプションではドライブの主な物理的問題について、素早く試験します。(注記: 本オプションは安全でハードドライブのデータが変化するようなことはありませんが、Western Digitalでは既存データのバックアップをとることを推奨します)
    • 拡張試験 - このオプションではドライブを詳細に確認して、修復可能なエラーを修正することができます。(注記: 本オプションは安全でハードドライブのデータが変化するようなことはありませんが、検出および修復されたエラーの種類によってデータの損失が発生する場合があるため、Western Digitalでは既存データのバックアップをとることを推奨します)
    • WRITE ZEROS TO DRIVE - Write Zerosオプションでは、ドライブ内のすべてのデータを消去します。本オプションはデータが使用不可または修復不可能な場合に使用されます。ドライブ内にあるデータを今後使用せず、ドライブを白紙の状態に戻して再度使用する場合に、このオプションを使ってドライブを新規の状態に設定します。注意:一度実行させるとデータの修復ができないことから、適切なドライブを選択していることを確認してください。
    • テスト結果の表示 - 今実施した試験結果を見ることができます。
    • テスト結果の印刷 - このオプションを使用してテスト結果を印刷することができます。USBプリンタはサポートされていません。
    • ログファイルをひらく/とじる - 自動生成されたログファイルにアクセスすることができます。
    • RMA情報の入力および印刷 - テストを実施した各ドライブに関する情報をカスタマイズして印刷することができます。
    • ヘルプ - 本オプションでは、エラーコードの説明に加えて、各オプションの簡単な説明を見ることができます。
    • 終了 - 選択したタスクが完了するとシステムを再起動します。
  6. 実行するタスクを選択します。


製品別ソフトウェア

製品ファームウェア

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